防衛大学生の彼氏が欲しい、付き合ってみたい、そう思う女性が最近多いようです。
防大生の恋愛事情も最近は注目されていますよね。
防衛大学校は将来の幹部自衛官を育成する場所です。そこに在籍する防大生は将来は自衛隊の幹部自衛官として活躍を期待されています。
それに防大生は『防衛省職員』になるので、毎月学生手当が支給されますし、ボーナスも貰えます。
もし防大生と付き合えたら、普通の学生よりも少しリッチな恋愛を楽しむことができるかもしれません。
でも、実際どうやって防大生と出会ったらいいのか悩んでませんか？
そこでこのページでは「防大生の彼氏を作る方法」についてお伝えしていきます。
実は意外と簡単に防大生と出会える方法があるので、このページにたどり着いた人だけに特別に教えていきますね！
防衛大学生の彼氏を作るには？
防衛大学生の彼氏を作るには、自分から出会いを求めて行動することが大切です。
なぜなら彼ら防大生は寮生活で、自由に外出ができないし、厳しい規則があるのでなかなか合コンにも現れません。
出会いをタダ待っているだけでは絶対に防大生と付き合う事はできないので、女性の方から彼らに会いに行くことが大切です。
防大生と付き合った女性に聞いてみたところ、やはりきっかけは女性側からのアクションだったという方がとても多いです。
とはいっても、どうやって防大生と出会ったらいいのか分かりませんよね？
防衛大学には一般人は入れませんし、防大生も外出制限があるので頻繁に街を歩いているわけではありません。
でも、実は次にお伝えする方法で、簡単に防大生と出会うことができるんです。
防大生と出会える場所はどこ？
友人・知人の紹介
防大生と付き合うきっかけとして一番多いと言われるのが、友人・知人の紹介です。
大学の知り合い、同級生などの紹介を受けて出会うケースです。
意外とこのパターンで付き合ったというカップルの話は多いですよ。
もしも知り合いに防大生とのツテがある人がいれば、紹介してもらうのもいいかもしれませんね。
特に東京・神奈川周辺の大学に在籍していれば、部活動を通じて防大生とツテが出来る人も珍しくないそうですよ。
合コン・街コン
防大生でも土日・祝日は外出できますし、防大近くの合コンや街コンに参加している事もあります。
防衛大学校は神奈川県横須賀市にありますので、横須賀や横浜で開催されている街コンや合コンに参加すれば、防大生と出会えるチャンスがあるかもしれません。
中には防大生と出会える「合コン・婚活パーティー」を開催している【 自衛隊プレミアムパーティー 】というサービスもありますよ！
防大の開校祭「恋の片道切符」
防衛大学校では毎年11月に開校祭（文化祭）が開かれて、そこで「恋の片道切符」というイベントが開催されます。
たくさんの防大生の顔写真が張り出されて、その中から投票でナンバー１を決めるというもの。
中には写真と一緒に防大生の連絡先も書いてあるので、そこで直接連絡を取り合って出会うという体験談も多いです。
また、「恋の片道切符」開催場所にいるだけで防大生から声をかけられるということもあるそうですよ！
マッチングアプリ
マッチングアプリには色々なお相手の検索方法がありますが、出身大学を検索することもできます。
「防衛大学校・防大」と検索をすれば、防大出身者・防大在学中の男性のプロフィールが表示されますよ。
実際に防大生が登録されているマッチングアプリを調べてみた所「pairs （ペアーズ）」に防大生のプロフィールがありました。
防大生は在学中に彼女を見つけないと「生涯結婚出来ない」と言われるほど卒業後は激務になります。
ですから、こうしてアプリを使って在学中から彼女探しを頑張っている防大生も少なくはありません。
自衛官限定のマッチングサイト
登録男性が自衛隊員・防大生に限定された「自衛隊プレミアムクラブ」というマッチングサイトがあります。
日本で防大生が登録しているマッチングサイトはここしかないと言っても過言でもないかもしれません。
女性なら25歳以下なら登録料は無料で、貰ったメッセージへの返信も無課金で出来ます。
防大生との真面目な出会いを探している方は、こうしたマッチングサイトを使うのもオススメですよ。
防大生と付き合うのに一番おすすめな方法
防大生と出会うのに一番オススメの方法は、何と言っても「マッチングアプリ」を使った方法です。
なぜなら、マッチングアプリ以外の方法は出会えるチャンスが物凄く低いし、お金もそこそこ掛かってしまうからです。
友人・知人に防大生の知り合いがいるという人も一握りですし、なかなか紹介してもらえるチャンスはめぐってきません。
合コンや街コンも神奈川県に在住していなければ、参加するのはとても難しいですよね。
防大の開校祭で行われる「恋の片道切符」も、年にたった1回しか開催されないので、今から開催を待つというのも時間がかかりすぎます。
自衛隊専門マッチングサイト「自衛隊プレミアムクラブ」は、メッセージの送信に月1000円ほどかかります。
婚活目的で使うならいいですが、恋活で使うにはハードルが高いですよね。
そこでマッチングアプリの出番です。
マッチングアプリが防大生と出会うのに最適なワケ
- その場でスグに防大生との出会いが見つかる
- 時間をかけずに仲良くなれる
- アプリ利用にはお金は一切かからない
マッチングアプリはスマホ一つあれば、その場ですぐに防大生との出会いを探すことが可能です。
「防衛大学校・防大」 と大学名で検索をかけるだけで、簡単に防大生のプロフィールが見つかります。
しかも最初から1対1でのやり取りなので、合コンのように時間をかけなくてもスグに仲良くなることが可能です。
さらにマッチングアプリなら、マッチングサイトと違って出会う為にお金をかける必要ありません。
防大生と付き合いたいと思う人にとって、これ以上簡単でリーズナブルな方法はないと断言できます。
防衛大学生と付き合うときの注意点
特殊な学生である防大生と付き合う際には、いくつか注意点があります。
せっかく防大生と出会っても次の点を理解していないと、恋愛に発展するまえに自然消滅したり、フラれてしまうこともあるので気を付けてください。
連絡頻度が少なく返事も遅い
防大生は普通の学生とは違い、自由にスマホを扱える時間がありません。
分刻みのスケジュールで集団行動をする彼らにとって、1日1回でもLINEを送れたらマシなほうです。
なのでLINEの返事も遅いし、既読・未読スルーも多いです。電話も頻繁にはできません。
防大生の生活スタイルを理解できずに「彼氏ならもっと連絡ちょうだい」と責めたことで、破局するカップルが多いので気を付けましょう。
自由に旅行にはいけない
防大生は身分は学生でも、規則やルールは自衛官とほぼ一緒です。
国内の長距離移動や海外旅行には『行動計画』という書類を事前に提出していなければいけません。
自由に遠出も出来ない、旅行もできない、デートするなら近場の駅周辺がメイン。
そういった事情も把握しておけば、いざ付き合ったときにデートプランで喧嘩することもなくなりますよ。
デートするときは制服姿
防大生は外出するときは「1年生は制服着用」という規則があります。
制服姿では禁止されている行動も多く、手を繋いで歩く、ながらスマホ、買い食い、電車で座る、といったことができません。
デートする際にはこうした禁止事項が多くあるというのを頭に入れておきましょう。
卒業後は遠距離恋愛も覚悟
防大生は卒業すると、約1年間は全国各地にある「幹部候補生学校」というところへ行くことになります。
完全寮生活になるので平日の外出も難しく、なかなか会うこともできません。
また、幹部候補生学校を終わったあとも、全国各地の自衛隊へ配属され２年単位での転勤生活を送ることになります。
ですから卒業後は必ず遠距離恋愛になることを覚悟しておきましょう。
防大生と結婚すると将来どんな生活になるの？
ちなみに防大生と付き合うとなると、将来のことや結婚についても考える人も多いと思います。
防大生は未来の幹部自衛官ですから、その奥さんともなれば一体どんな生活になるのか気になりますよね。
防大生は卒業時には彼女を呼んでダンスパーティーに参加する
防衛大学校の卒業時には、防大生が参加する【卒業ダンスパーティー】があります。
海外の学校の卒業式に行われる「プロム」と同様に、男性は女性をエスコートして会場入りしなければいけません。その時に彼女を招待する人が多いんですよ。
女性はドレスアップしてダンスパーティーに参加するので、一生ものの思い出になること間違いなしです。
幹部自衛官の初任給は約22万円
幹部自衛官の初任給は約22万円程です。
もちろんこの他にも様々な手当がつくので、年収にすると470万円ほどになる人もいるそうです。
20代前半でこの年収というのは、同年代でもなかなか見つけられないのではないでしょうか？
結婚を視野にいれてもいいですよね。
定年間際の年収は約800万円
幹部自衛官の定年間際の年収は約800万円ともいわれています。
公務員で安定した身分でありながら、約800万円もの年収があるのは魅力的ですよね。
もちろん退職金もその分多いですし、自衛隊を退職した後は企業の顧問などに就いて第二の人生を楽しむ人も多いそうですよ。
防大生は学生時代に付き合った女性とそのまま結婚する人が多いとも言われています。
もし将来安定した結婚生活を望むなら今から行動したほうが良いですよ！
一番良いのはマッチングアプリ「ペアーズ」を使った方法です。
女性なら無料で使えるし、とりあえずインストールして簡単なプロフィールを作ってきましょう。
防大生のプロフィールを見て足跡を残しておけば、向こう側からアプローチがくるかもしれませんよ！